【アロマ辞典】ジュニパーベリー

アロマ

ジュニパーベリー精油は、デトックスや浄化作用があり、むくみ改善やリフレッシュにオススメの精油です!

まゆ
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毒素排出したい!というときにオススメ!

そんなジュニパーベリーの精油についてご紹介します!

精油プロフィール

ジュニパーベリー

原料植物名:コモンジュニパー
英名:Juniperberry
別名:セイヨウネズ
学名:Juniperus communis (ユニペルス コンムニス)
種類:低木
ノート:トップ〜ミドル
科名:ヒノキ科
抽出部位:球果(果実と葉)
抽出方法:水蒸気蒸留法
香り:ウッディ調の香りの中に温かい甘さと煙のようなスモーキーさを感じる香り
主な産地:アルバニア・インド・フランス・プルガリア・ハンガリー・イタリア・カナダ・スロベニア
主な成分:α-ピネン・サビネン・ミルセン・テルピネン-4-オール・カンフェン

効能

心への働き〜落ち込んだ気持ちを前向きにする〜

  • 強壮: 体や心を元気づけ、活力を高める作用。
  • リフレッシュ: 気分を切り替え、疲れた心を軽くする効果。
  • 神経過敏: 神経の過敏さを和らげ、穏やかな状態に導く。
  • 精神疲労: 心の疲れを癒し、リラックスさせる効果。
  • 興奮: 過剰な興奮を鎮め、心のバランスを整える作用。
  • 感情の問題: 感情の不安定さを和らげ、安定した気分を保つサポート。
  • 自律神経のアンバランス: 自律神経を整え、心身の調和を促進。
  • ストレス: ストレスを軽減し、リラックス効果をもたらす。

身体への働き〜体内のデトックスをサポート〜

  • 抗菌・抗ウイルス: 細菌やウイルスの増殖を抑制する作用。
  • 抗炎症: 炎症を鎮め、痛みや腫れを和らげる効果。
  • 鎮静: 神経を落ち着かせ、リラックスを促す作用。
  • 鎮痛: 痛みを和らげる効果。
  • 鬱滞除去: 血液やリンパ液の滞りを改善し、流れを良くする作用。
  • 血液循環促進: 血流を改善し、体全体の代謝を高める効果。
  • 健胃: 胃の働きを活性化し、消化を助ける作用。
  • 腸蠕動促進: 腸の動きを活発にし、消化を促進する効果。
  • 胆汁分泌促進: 胆汁の分泌を促し、消化を助ける作用。
  • 解毒: 体内の毒素を排出し、健康をサポートする効果。
  • 膀胱炎: 膀胱の炎症を軽減し、痛みを和らげる作用。
  • むくみ: 体内の余分な水分を排出し、むくみを改善する効果。
  • ダイエット: 代謝を高め、脂肪分解をサポートする作用。
  • 冷え性: 血流を改善し、体を温める効果。
  • 痛風: 痛風の症状を軽減し、炎症を抑える作用。
  • 神経痛・坐骨神経痛: 神経の痛みを緩和する効果。
  • 筋肉痛・腰痛: 筋肉や腰の痛みを和らげる作用。
  • リウマチ・肩こり: 関節や筋肉の痛みを軽減し、動きを改善する効果。
  • 筋肉の拘縮: 筋肉の硬直を緩和し、柔軟性を取り戻す効果。
  • 月経不順: 月経周期を整え、関連する不調を軽減する作用。

肌への働き〜肌の巡りを整え、くすみを解消〜

  • 皮脂バランス調整: 皮脂の分泌をコントロールし、肌の油分バランスを整える。
  • 収斂: 肌を引き締め、毛穴の広がりを改善する効果。
  • 血液循環促進: 血流を改善し、肌の健康やターンオーバーを促進する。
  • 抗菌・抗ウイルス: 肌のトラブルを引き起こす細菌やウイルスの増殖を防ぐ。
  • イボ: イボのケアや予防に役立つ作用。
  • デオドラント: 体臭を抑え、肌を清潔に保つ効果。
  • ニキビ・吹き出物: 炎症を抑え、ニキビや吹き出物を改善する。
  • シミ: シミの予防や目立たなくするサポート。
  • ヘアケア: 頭皮環境を整え、髪を健やかに保つ。

注意事項

腎臓疾患のある人、妊娠中、授乳中注意
長時間使用、酸化した場合皮膚感作注意

おすすめ使用法

芳香浴・沐浴・吸入・湿布・トリートメント・化粧品

まゆ
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私はよくデトックスしたいときに足湯に使います!
ぜひジュニパーベリーの精油つかってみてください!

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